インコ

インコの種類別の平均寿命と長生きしてもらうための3つのポイント

インコ 寿命

インコにはたくさんの種類がいて、見た目や性格も様々。
そして寿命も種類によって違います。

悲しいけれど、いつかはお別れの日がやってくることは事実。

この記事では、種類別のインコの平均寿命と、できるだけ長生きしてもらうコツをご紹介していきたいと思います。

これからインコをお迎えしようと思っていらっしゃる方も、すでに一緒に暮らしている方も、参考にしていただけると幸いです。

インコの平均寿命

最もポピュラーなインコといえばセキセイインコですね。

おしゃべりが得意で、羽根の色もたくさんの種類があり、飼いやすいことでも人気です。

そんなセキセイインコの平均寿命は5~10年と言われています。

オカメ
オカメ
最高で30歳くらいまで生きたセキセイインコもいるようです!

このように、飼育環境などによっては平均より長く生きる子もいます。

それでは、他の種類のインコの平均寿命をご紹介したいと思います。

  • オカメインコ・・・平均寿命15~20年、最高齢38歳
  • 文鳥・・・平均寿命8~10年
  • マメルリハ・・・平均寿命15~20年
  • コザクラインコ・・・平均寿命8~15年、最高齢22歳
  • ダルマインコ・・・平均寿命15~20年
  • キバタン・・・平均寿命40~50年、最高齢100歳以上
  • ヨウム・・・平均寿命40~60年、最高齢100歳以上
  • タイハクオウム・・・平均寿命40~60年、最高齢100歳以上
  • コンゴウインコ・・・平均寿命40~60年、最高齢100歳以上

ざっと例をあげてみましたが、だいたい大型になればなるほど寿命も長くなるようです。

オカメ
オカメ
大型インコの平均寿命は約50年と長く、100歳以上生きる子も!

犬猫どころか、人間の私たちよりも長生きする子もいるので、大型のインコやオウムを飼いたいと思っている方は、それなりの覚悟が必要ですね。

小型~中型のインコも、病気に気をつけながらお世話をすれば、おおよそ10年は生きるようです。

インコに長生きしてもらうためのポイント

お迎えして、家族の一員となるインコさん。

できるだけ長く一緒にいたいですよね。

ここでは、少しでも長く生きてもらうための秘訣をご紹介したいと思います。

基本的には、毎日のお世話が大切です。

  • 毎日エサ、水を交換し、新鮮なものを与えること。
  • 式神を毎日交換し、定期的にケージを洗って清潔に保つこと。
  • 適度に放鳥して、遊んであげること。

そして、病気や怪我に気をつけてあげましょう。

やはり、一度体調を崩すと、あっという間に病気が進行してしまい、死につながる可能性が高くなってしまいます。

次に挙げるような体調管理をしてあげることがポイントです。

発情に気をつける

インコの死因第一位にもなっているのが、発情由来の病気です。

発情が慢性化してしまうと、メスでは卵詰まり、オスでは精巣腫瘍を引き起こしてしまいます。

過発情にならないようにするには、

  • 明るい時間を短くする(早寝遅起き)
  • 餌をあげすぎない
  • 発情の対象となってしまうおもちゃなどは取り外す

我が家にもペアのセキセイインコがいるのですが、仲が良すぎて、お互いに発情過多になってしまい、オスは精巣腫瘍、メスは卵詰まりになってしまい、2羽とも手術をしました。

幸い無事手術は成功し、それから5年経ったいまも元気に暮らしていますが、術後しばらくは、発情しないように2羽を会わせない、餌を与えすぎないなど、発情対策に大変苦労しました。

オカメ
オカメ
ちなみに手術も、それぞれ10万円以上しました……。

飼い主さんが可愛がれば可愛がるほど、発情のリスクが高くなってしまうので、発情対策は本当に難しいところではあるのですが、発情が慢性化してからでは本当に大変です!

日頃から気をつけてあげてくださいね。

肥満にならないようにする

肥満も、内臓系の病気を引き起こしたり、発情にも繋がってしまうので気をつけたいところです。

餌の量は、だいたい体重の10パーセントほどの量で十分だそうです。

体重30gなら、3gくらい。

オカメ
オカメ
測ってみると、結構少ないんですよね……。

でも、あればある分だけ食べてしまうタイプのインコちゃんは、餌の量を測ってあげたほうがいいかもしれません。

そのほかに、副食で野菜などをあげるといいですよ。

インコが食べても大丈夫な野菜はこちらの記事にまとめているので、参考にしていただけると幸いです。

インコ 食べていいもの
インコが食べていいもの・食べてはいけないもの【野菜や果物は大丈夫?】インコの主食をアワ・キビ・ヒエなどのシード類にしている場合、炭水化物は豊富に獲れますが、ビタミンやミネラルは欠乏してしまいます。 ...

怪我や事故に気をつける

不慮の事故や怪我も本当に多いです。

特に、人馴れしたインコちゃんは、飼い主さんの後を追って飛んできます。

それに気づかずに、

  • ドアを閉めて挟んでしまった
  • 踏んでしまった
  • 窓が開いていて逃げてしまった

など、飼い主さんの不注意による事故が多発しています。

また、鉛や金属を舐めて金属中毒になったり、観葉植物をかじって中毒になることもあります。

意外と知られていないのが、新品のオーブンやテフロン加工のフライパンを空炊きすると、インコにとってとても有毒なガスが発生しまいます。

それが原因で死んでしまう事故も起こっています。

電子レンジやフライパンを新調した時は、換気をしっかりしましょう!

できれば、台所にインコを連れていかないことが一番いいですね。

適切な飼育環境で病気や事故に気を付けて長生きを

インコの平均寿命は、

  • 小型インコ・・・5~10年
  • 中型インコ・・・15~20年
  • 大型インコ・・・40~60年

と、意外と長生きなことにびっくりされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

特に大型の鳥さんは、人間よりも長く生きることもあるので、飼い主さんのお子さんやお孫さんが代々受け継いで飼育している方もいらっしゃるほどです。

平均的な寿命は上記の通りなのですが、適切な飼育環境で、病気や事故に気をつけてあげれば、もっと長生きしてくれることも充分可能ですよ。

あなたと運命的な出会いをして、家族の一員となるインコさん。

少しでも長く一緒に暮らせるように、当記事を参考にしていただけたら幸いです。

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