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ハムスターの多頭飼いできる種類・やり方【共食いやケージなどの注意点】

ハムスター 多頭飼い

「一匹のハムスターに愛情をたっぷり注いで飼育したい!」という人もいれば、「ハムスター同士の仲良しなところを見ていたい!」という人もいますよね。

ペットショップでも一つのケージにたくさんのハムスターが飼育されていたりしますが、同じように自宅でも多頭飼いができるのかどうか?可能であればどういったことに気をつけて飼育すればいいのかなどについて紹介していきたいと思います。

ハムスターは多頭飼いできる?

ハムスターの多頭飼いは原則NGです。

理由としては、喧嘩をしたり、それが悪化してお互いを殺しあってしまったりする恐れがあるからです。

また、オスメス一緒に飼育してしまうと、気付かないうちに繁殖してしまうケースが多いため単独飼育を勧めています。

ハムスターは繁殖力が高いため、すぐに手に負えないほどの数が産まれてしまいます。

無計画な繁殖は飼い主として無責任な行動で、近年犬猫で問題となっている多頭飼育崩壊と同じことですので気をつけましょう。

と、ここまで多頭飼いを否定してきましたが、絶対に出来ないというわけではありません。

きちんとした知識とハムスターたちへの配慮があれば決して不可能ではありません。

多頭飼いできるハムスターの種類

多頭飼いに向いているのはドワーフ系ハムスターと呼ばれる小さめのハムスターです。

具体的に書くと、

  • ジャンガリアンハムスター
  • キャンベルハムスター
  • ロボロフスキーハムスター

となります。

その他のハムスターは縄張り意識がとても強いので、同じケージに入れて飼育していると喧嘩をしてしまう可能性があります。

管理人
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多頭飼いをする際にはこういった種類による向き不向きにも配慮しましょう。

ハムスターの多頭飼いのやり方

ハムスターを多頭飼いする際には、以下のポイントを押さえておきましょう。

十分な広さのケージを用意する

まずは十分な広さのケージを用意しましょう。

狭いと走り回れなかったり、ハムスターどうしの距離が常に近くにあることになるので、ストレスになってしまいます。

そのストレスが原因で喧嘩になったりする可能性も考えられます。

小物や回し車は頭数の数だけ入れる

小物や回し車も頭数の数だけ入れるようにしましょう。

相手のにおいがついたものは使いたくないとなる可能性もあるため、基本的には「物×頭数分」をオススメします。

ご飯をたっぷり用意する

ご飯はたっぷりと入れてあげましょう。

少ない量だと、どちらかがたくさん食べてもう片方が食べれないという事態が起きてしまう可能性があります。

管理人
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飢餓状態になり、共食いをしてしまうこともあるため充分に注意しましょう。

ハムスターの多頭飼いの注意点

多頭飼いに関していくつか注意点があるので、最後にまとめておきます。

同時に購入する

多頭飼いしたい場合には、もとからいるハムスターのケージにもう一匹連れて帰ってきて入れるのではなく、同時に連れて帰ってきた子達を入れるようにします。

元々いるところにもう一匹を入れてしまうと、元からいるハムスターの縄張り意識が強くなっていて喧嘩をする可能性が高いからです。

管理人
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ペットショップで購入する際には、同じケージ内で喧嘩をしてなさそうなハムスター同士を店員さんに選んでもらうことをオススメします。

ずっと仲良くしているとは限らない

飼い始めた場合は喧嘩せずに仲良く過ごせていたとしても、大人になると縄張り意識が芽生えて喧嘩し始めてしまう場合もあります。

なので、そういった変化に気付けるように普段から、喧嘩をしていないか、どのハムスターもちゃんとご飯を食べたり水を飲んでいるか、どこか怪我をしていないかなどを毎日確認しておくようにしましょう。

また、成長して体格差が出てきてしまうと、上下関係ができて喧嘩が起きやすくなってしまうこともあります。

ですので、あらかじめ飼うハムスター分のケージを用意しておくことをオススメします。

オスメス同士で飼わない

ハムスターは繁殖力の高い生き物ですので、繁殖させたいと考えていないのであればオスメス同士で飼うことは避けるべきです。

無計画無責任に繁殖させてしまうと、すぐに手に負えないほどに増えていきます。

管理人
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もし増えすぎてしまった場合、他に貰い手がありますか?

自分で育てきることが出来ますか?

それらが出来なかった場合ハムスターはどうなってしまうでしょうか?

体は小さくても1匹1匹一生懸命生きてる生き物です。

飼い主さんの知識不足、責任能力不足で命を落としてしまうハムスターを出さないよう注意しましょう。

多頭飼いはしっかり知識をつけて準備してから

まとめ
  • ハムスターの多頭飼いは原則NGではあるが、不可能というわけではない。
  • 多頭飼いの場合は喧嘩による怪我に十分注意を払う。
  • オスメス同士の多頭飼いでは思わぬ繁殖がないようにする。

なかなか難しい多頭飼いですが、知識をつけ、毎日きちんとハムスターたちの様子を確認してあげることなどが出来れば、不可能ではありません。

事前の準備、もし多頭飼いが難しくなった場合の準備などをしっかりと行ってからお迎えしてあげるようにしましょう。

単独飼育では見られない、ハムスター同士の仲睦まじい様子が見られるといいですね。

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